レッドファイヤーシュリンプ抱卵のその後

内メバ

2011年05月07日 04:20

先日抱卵したレッドファイヤーシュリンプですが、抱卵した直後は透明だった卵が黄色くなりました。


こんな感じで黄色くなっています。
まだ、目等は見えませんが、これから観察のしがいがありそうです。

また、5日の朝水換えを行った後エビが脱皮した殻が見つかり、抱卵固体が脱皮してしまったのかと心配しましたが、二匹とも無事で一安心。

夕方改めて観察すると・・・・なんと前回抱卵していなかった二匹も抱卵しているではありませんか。
これで水槽に4匹いるメスがすべて抱卵したことになり、今月末には大量の稚エビの姿がみられるかも?

レッドビーシュリンプ等でも、水換え->脱皮->抱卵、というパターンがあるようなので、レッドファイヤーシュリンプも水換えが抱卵(繁殖)のトリガーになっていそうです。増やしたい時は積極的な水換えが効果的なのかもしれません。

※とはいえ、一度に水換えしすぎると抱卵しているエビが脱皮して卵が駄目になってしまうことがあるようなので、全てのエビが抱卵した今からは、すこし水換えを控えたほうがいいのかなぁ・・・・。悩ましい・・・。


水槽全景、すこし流木のレイアウトを変えてみました。

タイルにくっつけたラージパールグラスとウィローモスもだんだんと成長してきて、青いネットが目立たなくなってきました。

完全にネットが隠れるまでにはまだ時間がかかりそうですが、稚エビがこの水槽の中を歩き回る日がいまから楽しみです。


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